車好きが3Dプリンタを手に入れた
いわゆる旧車や、不人気車種といった類の車は、パーツの無さ、手に入りにくさに悩むことが多い。
こういうパーツがあったらいいな
なんて、妄想ばかりを膨らます。
ドリンクホルダーなんで無いの???とか・・・
エアコンダイヤルも少しカッコいいの欲しいな・・・とか
純正シートにカメラ固定するマウントとか・・・
はてさて一方で2020年、特別定額給付金なるものが貰えました。
※某自治体の給付金管理システムは私も設計に加わりましたよ(ホント)
10万円。
大多数の人にとっては、小さい金額ではなかったはず。
車好きなら、
10万円でドコ弄る?
そんな妄想をしたことでしょう。
私もそんなうちの一人。
冒頭の話に戻ります。
結局のところ、旧車や、不人気車種といった類の車は、
パーツが手に入りにくい or 無い。
10万円あっても足りない、そもそも無い等々・・・
あ
じゃあ作れば良くね???
10万円の使い道、決定。
3Dプリンタで作っちまえ!
という事でございます。
こういうのは勢いです。
何の知識も無かったですが、脳内設計書だけは豊富にありました。
それをモノとしてアウトプットする術。
3Dプリンタはそんな短絡的な考えで購入したのでした・・・。